日
05
9月
2010
青空文庫のフィアルをダウンロードし、そのままKindle アドレスのemail に送って変換するという目論みは見事失敗したので,今回はツールを使います。
calibre というツールです.(小文字が正しい)
上記サイトから誰でもダウンロードできますので、使ってみてください。(心ある人は寄付金も)今日時点でMac 版のバージョンは 0.7.17 です。
部分的に日本語化されています。
calibre へようこそ
calibre をインストールし、起動すると最初にWizard が立ち上がってくると思います.
Library(書庫)を作るディレクトリーを選択します。
calibre 対象機器
次に、利用する電子書籍の種類を設定します.Amazon, Kindle 3 が最新型です。
calibre email setting
さらに、この次に、ファイルを送る先のemail アドレスを設定します.
送り先の kindle.com のアドレスと、送付もとのアドレスを設定します。送付もとのアドレスは Kindle の管理サイトで設定したアドレスを記述します。
もし、自分が普段使っているemail サーバーのport 番号やSSLの設定が分からなければ、ウィザードの推薦するようにgmail のアカウントを使った方が良いかもしれません。細かい設定は不要になります。(もちろん,Kindle 管理サイトでの設定が必要)
calibre screen
設定が終わると、画面が出てきます.
このスクリーンショットでは私のKindle の状態が反映されていますが、一番最初は何のドキュメントも存在しない状況だと思います.
すでに青空文庫からファイルをダウンロートしていなければ、青空文庫から、XHTMLフォーマットのファイルをダウンロートしておきます。
その上で、
ここで、画面上に表示されている書籍名や著者名が日本語で出ていればおそらく読み込みは成功しています.
もし、おかしければ,左から二つ目のアイコンをクリックして、書籍のメタデータを編集してください.ここでは書籍名などに日本語を使ってもKindle 側ではきちんと表示されます。
上部のアイコンの"connect/share" の右側の小さな矢印をクリック、あるいは真ん中の書籍リストで送付したいファイルを選び左クリックして"connect/share"のサブカテゴリーから
email to xxxx@free.kindle.com
を選択します.xxxx はもちろん利用者のアカウント名です。
すると、alibre がkindle 用にフォーマット変換を行うかどうか聞いてきますので,"Yes" を選択してください。
"MOBI"フォーマットに変換が始まります.
設定がきちんとうまくいっていれば、amazon の売買用のemail アカウントにkindle へのファイル変換がうまく行って、送付が始まる旨のメールが届きます.
ほぼ同じタイミングでKindle がWiFi経由でダウンロートを始めるはずです。
kindle via email by calibre
きとんとうまく行くと、こんな感じで表示されます。
この方法ではMOBIフォーマットへの変換を行いますので,文書は横書きですが(もとのXHTMLも横書き)メタデータもきちんと反映されます。従って書籍名も
、著者名もきちんと日本語で表示されるはずです。
また、MOBIフォーマットですので、フォントの大きさも変更できます!
おお!
ここまでくれば後は好きな青空文庫の書籍をダウンロートしまくるだけです。